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「VIVE Pro2」は2021年に発売された、VRヘッドセットのハイエンド機(性能の高い高価なデバイス)です。
HTC VIVEのハイエンド機第2世代モデルで、PC接続タイプのVRヘッドセットとなります。
リアルな映像やハイレゾ音質を思う存分に体験できる優秀な機器で、アダルトVRを楽しみたい方にもおすすめです。
この記事では「VIVE Pro2」のスペックや特徴を解説し、アダルト動画を楽しむ方法もお伝えします。
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VIVE Pro2はVRエロゲーにも向いている
VIVE Pro2は、スペックの高さからVRエロゲーにも向いています。
スペックの低いVRゴーグルや、単体のVRヘッドセットではやれることが限定的です。
一方、VIVE Pro2なら、高スペックが求められるVRエロゲーもサクサクプレイできます。
これから本格的にVRエロゲーもやってみたい方は、ぜひVIVE Pro2を検討してみてください。
VIVE Pro2でFANZAのアダルトVRを楽しむ方法・使い方
「VIVE Pro2」でFANZAのVRを楽しむ方法と使い方を簡単に説明します。
PC接続型のVRヘッドセットなので、まずはPCの方でDMM VR動画プレイヤーの準備をしましょう。
手順は以下の通りです。
- DMM VR動画プレイヤーのアプリを、パソコンにインストール
- 「VIVE Pro2」とPCに接続して、電源を入れる
- DMM VR動画プレイヤーのアプリを起動させる
- PCのDMM VR動画の購入済み詳細内にある、ストリーミング再生ボタンをクリック
- 認証画面で、メールアドレスとパスワードを入力
- 認証完了後、再生ボタンをタップすると動画が開始
FANZAでアダルトVR動画を見るには、専用アプリの「DMM VR動画プレイヤー」をパソコンにインストールする必要があります。
各アプリストアから無料でダウンロードできるので、事前にインストールしておくと良いでしょう。
また、FANZAには月額2800円でエロVRが見放題の「VRch」があります。
とてもお得に利用できるため、初心者にもおすすめですよ。
VIVE Pro2がおすすめな人
高い性能を誇る「VIVE Pro2」がおすすめなのは以下のようなユーザーです。
- 高解像度のVR映像を楽しみたい
- スペックの高いPCを最大に活かしたい
- 美映像を通して最高のVR体験を目指したい
「VIVE Pro2」を満足して使用するには、高スペックのPCが必要となります。
特にゲーミングPCを持っている方は導入しやすいでしょう。
推奨されているスペックについては、このあと解説しているので参考にしてください。
VIVE Pro2の特徴・スペック
解像度 |
片目:2448×2448 両目:4896×2448 |
---|---|
視野角 | 120度 |
重量 | 約815g |
対応機種 | メモリ8GB RAM以上 Intel Core i5以上 AMD Ryzen1500以上 |
メガネ対応 | ◯ |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
「VIVE Pro2」の特徴とスペックについて、詳しく解説します。
高い映像クオリティ
「VIVE Pro2」の映像クオリティの高さは、他のVRゴーグルを圧倒します。
視野角は120度で、より自然で没入感溢れるバーチャルリアリティー体験が可能です。
解像度は片目で2448×2448ピクセル、両目では4896×2448ピクセルで、5K画質でVRを楽しめます。
リフレッシュレートも90Hzだけでなく120Hzも利用可能にレベルアップされています。
解像度、視野角、リフレッシュレートの三大数値が高いです。
重量はやや高め
「VIVE Pro2」の重量は約815gで、VRヘッドセットの中では重い方に当たります。
スペックの高いVRヘッドセットであることを考えると、目をつむるべきポイントかもしれません。
頭にフィットしやすい形状で、プレイ中は重さが気にならない人もいるのではないでしょうか。
パソコンをベースにした最上のVR体験が可能
「VIVE Pro2」はスペックの高いPCとつないで、美しく没入感溢れるバーチャル5K映像を堪能できます。
バーチャル視覚体験がよりリッチになる訳です。
反面、解像度が上った分、接続するディスプレイのPortの帯域幅を広げる必要があります。
VIVE Pro2の使用で推奨されるPC環境
「VIVE Pro2」の使用で推奨されるPC環境は、CPUがIntel Core i5-4950以上、またはAMD Ryzen 1500以上です。
グラフィック面では、GPUがNvidia RTX 20シリーズまたはAMD Radeon 5000以上となっています。
メモリは8GB以上で、ポートはUSB3.0とDisplayPort 1.2(フル画質ならDP 1.4)。
以上はあくまでも推奨の数値です。
さらに高いスペックにアップすることで、「VIVE Pro2」の性能を引き出せます。
VRのブレ酔いは皆無
「VIVE Pro2」はリフレッシュレートを120Hzまでレベルアップしたことで、動きによる映像のブレがほとんどなくなりました。
VRのブレ酔いが全く無いと言っても過言ではありません。
視聴の途中で休憩を挟む必要がなくなったのは嬉しいですね。
歴代HTC VIVEモデル
第1世代機から「VIVE Pro2」に至るまでの機種を、発売日も含めてご紹介します。
歴代機種名 | 発売日 |
Pro2 | 2021年6月 |
Pro Eye | 2019年6月 |
vive pro | 2018年4月 |
HTC Vive | 2016年4月 |
VRヘッドセットの「VIVE Pro2」は、HTCのハイエンド向けVRヘッドセットの2世代です。
HTC VIVEは2016年にVRゴーグルの世界に登場して、着実に進化してきました。
外観に大きな変化はありませんが、スペックには大きな進化があります。
FANZA VRを今まで以上に堪能
クオリティーが高い映像を堪能できる「VIVE Pro2」は、アダルトコンテンツの視聴に向いています。
筆者はFANZA VRのヘビーユーザーで、多くの作品をスマホ用VRゴーグル等で楽しんできました。
今回、色々と調べて「VIVE Pro2」に機種を変更した次第です。
「VIVE Pro2」を使って見ると、FANZA VRの作品を今までとは違う臨場感と没入感で楽しめることを発見。
高い性能が作品を引き立て、よりバーチャルセックスを身近なものにすることができました。
VIVE Pro2と他社製品のスペック比較
「VIVE Pro2」は5K解像度を採用しており、両目合わせて4896×2448と他社の製品を圧倒する数値の高さです。
立体的な映像を観るには欠かせない3つの数値について、他社の製品とのスペックを比較してみました。
比較した数値は、解像度・視野角・リフレッシュレートの3つです。
解像度(片目)
数値の低い画像は粗く、クリアで鮮明な視界を実現するためには数値が高いほど良いのは言うまでもありません。
VIVE Pro2 | 2448×2448 |
---|---|
MetaQuest3 | 2064×2208 |
PlayStation VR2 | 2000×2040 |
Pico4 | 2160×2160 |
解像度では「VIVE Pro2」が他社の製品を上回っています。
視野角
視野角は範囲が広いほど没入感が増しますが、狭いと双眼鏡を覗くような感じになります。
VIVE Pro2 | 120度 |
---|---|
MetaQuest3 | 110度 |
PlayStation VR2 | 110度 |
Pico4 | 105度 |
「VIVE Pro2」は視野角が120度となっています。
視野角は上記の製品を含む大半が100度から110度ですが、VIVE Pro2は視野角も他社製品に比べると広いです。
10度違うと視野は相当広がり、バーチャルリアリティーの世界も驚く程変わります。
リフレッシュレート(最大)
数値が高いほど滑らかで高品質なVR体験が可能です。
VIVE Pro2 | 120Hz |
---|---|
MetaQuest3 | 120Hz |
PlayStation VR2 | 120Hz |
Pico4 | 90HZ |
「VIVE Pro2」はリフレッシュレートが最大120Hzです。
3つの分野がワイド化されて、ヘッドセットを通して見る映像が今までとは違います。
格段に没入感溢れるモノになり、他の製品を圧倒しますね。
VIVE Pro2の価格
「VIVE Pro2」の価格と入手方法について、解説します。
単体(103,400円)
単体の場合は付属品がつきません。
使用する時には別途、ベースステーション・コントローラー・推奨仕様以上のパソコンが必要です。
フルセット(209,000円)
「VIVE Pro2」フルセット製品はHMD(ヘッドマウントディスプレイ)・ベースステーション(2.0・2機)・コントローラー(2.0・2機)がセットになっています。
なお、ベースステーションとコントローラーは旧機のものでも使用が可能です。
VIVE Pro2と他のVRゴーグルとの価格比較
HTC VIVE Pro2 | 価格 103,400円~ |
発売日 2021/6/30 |
---|---|---|
MetaQuest3 | 価格 74,800円~ |
発売日 2023/10/10 |
PlayStation VR2 | 価格 74,980円~ |
発売日 2023/2/22 |
Pico4 | 価格 49,000円~ |
発売日 2022/10/07 |
「VIVE Pro2」は、5K解像度や視野角120度のなど高性能のハイエンド機だけに高額です。
高性能の「VIVE Pro2」とコストのバランスは、個人によって受け取り方が違うでしょう。
VIVE Pro2の入手方法
「VIVE Pro2」は、単体とフルセットの二つの形で販売されています。
アマゾン、ヨドバシカメラ、ビックカメラなどで購入できます。
VIVE Pro2の口コミ・評判
「VIVE Pro2」のレビュー記事から見つけた良い口コミと悪い口コミを紹介します。
悪い口コミと良い口コミの両方がありますが、それぞれを要点を絞って紹介します。
悪い口コミ
![名無しさん](https://vr-pro.jp/wp-content/uploads/common/bad_01.png)
![名無しさん](https://vr-pro.jp/wp-content/uploads/common/bad_02.png)
「VIVE Pro2」はヘッドセット単体で10万円越え、その周辺のセットアップを含めると20万円を越えます。
ベースステーションやコントローラーがなければ、「VIVE Pro2」は機能しません。
ただ、旧型のベースステーションやコントローラーが使用できるのが良いところです。
コスト面が悩ましいとの声も確かに多いですが、ハイスペックなPCを持っている人には最適の機器と言えます。
良い口コミ
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![名無しさん](https://vr-pro.jp/wp-content/uploads/common/good_05.png)
「VIVE Pro2」の画質の良さ、没入感に浸る度合いについての高評価が大半となっています。
コストパフォーマンスに関しては、使う頻度が高い人は購入した方が良いとのおすすめ意見が多いようです。
VIVE Pro2のデメリット
「VIVE Pro2」のデメリットは、フル解像度を出力するのに、高価なRTX20シリーズ以上のスペックとなるPCが必要であることです。
5K解像度で美しい画像が最大の魅力ですが、PCにも費用がかさむとなると、ユーザーの金銭負担が大きいのは否めません。
ただし一通り揃えてしまえば、長きにわたってVRコンテンツを楽しめるのは確実です。
安価な製品を何度も買い替えるよりは、逆にコスパが良くなる可能性も高いですよ。
VIVE Pro2のメリット
「VIVE Pro2」のメリットを5点に絞って紹介します。
- 装着したときのバランスは非常に良い
- 5K画像体験時の没入感は上がり、今までないVR体験
- 解像度・被り心地・没入感が他に比べて高いレベル
- VIVE Pro2 は視野角が120度で、画面の歪みもなく、ストレス皆無
- トータルすると、VRヘビーユーザーの方向けのヘッドセット
「VIVE Pro2」の装着感や使用感、映像の美しさについての高い評価がネットに散見されます。
コストパフォーマンスに関しては、ヘビーユーザーは購入した方が良いとの、意見が多いようです。
VRに関心が高く、よく使う人なら購入する価値がある商品でしょう。
より装着感や解像度のにこだわりたいのであれば、以下のページで紹介をしているMeganeX「メガーヌエックス」も要チェックなので、見てみてください。
まとめ
「VIVE Pro2」は5K映像をPCに接続して楽しむハイエンド機。
解像度が5K対応、視野角が120度、リフレッシュレートも最大120Hzです。
以上の3つの点は他のVRゴーグルを圧倒し、没入感に溢れてバーチャルリアリティーを堪能できる最高のモデルと言えます。
ただし「VIVE Pro2」の高性能を引き出すには、高価でハイスペックなPCが必要不可欠です。
ユーザーがVRにどれだけ熱量を持って関わるかで、価値が左右される名機であると言えますね。
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