Pico Neo3 Linkは、PC接続でもスタンドアロンでも楽しめる、世界的に注目されているVRゴーグルです。
「Pico Store」で100以上、「SteamVR」で6000本以上のアプリを選べます。
アダルトコンテンツを視聴することもでき、専用のDisplayPortケーブルに接続することで没入感溢れるPCVRモードが体験可能です。
この記事ではPico Neo3 LinkでFANZAのアダルトVRを見る方法や、製品の特徴・スペック、他のゴーグルとの比較について解説しています。
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Pico Neo3 LinkはFANZAのアダルトVRにも対応
Pico Neo3 Linkは、FANZAのアダルトVRの視聴が可能です。
FANZAのアダルトVRを見る手順
Pico Neo3 LinkでFANZAのアダルトVRを見る手順は以下になります。
- 「Pico Neo3 Link」をゲーム用PCに接続(Wi-Fi/有線)
- オンラインストアの「SteamVR」を起動し、DMM公式のVR再生アプリをダウンロード
- VR再生アプリで動画を再生
推奨のPCスペックは次のとおりです。
- CPU : Intel Corei5-4590 または AMD Ryzen 1500以上
- GPU : NVIDIA GeForce GTX1060 または AMD Radeon RX480以上
Pico Neo3 Link単体ではFANZAのVRを観ることができません。
単体使用ではFANZAのVRは見れない
「Pico Neo3 Link」の単体使用では、FANZA VRを視聴できません。
DisplayPortケーブルをPCにつなぎ、DMMVR動画プレイヤーPC版でアダルトVRを視聴します。
また、WiFi環境があれば、PCとワイヤレスで接続することも可能です。
FANZA VRの最高画質は8Kですから、アダルトVR動画における最高の画質が楽しめます。
⇒ アダルトVRの視聴におすすめのサイト「FANZA」の詳細ページへ行く
Pico Neo3 Linkの特徴・スペック
解像度 | 3664×1920 |
---|---|
視野角 | 98度 |
重量 | 642グラム |
対応機種 | プロセッサ ・Intel® Core™ i5-4590 ・AMD Ryzen 1500以上 グラフィック ・NVIDIA® GeForce® GTX 1060 ・AMD Radeon RX 480以上 RAM ・8GB以上 |
メガネ対応 | ◯ |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
4Kの美しい映像が楽しめる
「Pico Neo3 Link」の解像度は3664×1920です。
4Kが3840×2160ピクセルなので、4K相当の美しい映像が楽しめます。
3840×2160ピクセルの4K映像に相当する解像度は、5万円を切るVRゴーグルとは思えない高性能です。
重量は「MetaQuest2」よりも軽く、ストラップもしっかりしているため長時間の視聴も可能。
視野角は98度と一般的で、中央に集中しているので良いとの評価もあります。
リフレッシュレートは最大120Hzとなっており、滑らかな映像を楽しめるのも特徴です。
コスパに優れた最高品質PCVRモードを体験可能
「Pico Neo3 Link」はPC接続(Wi-Fi/有線)でPCVRモードを楽しめる、コスパの良いVRヘッドセットです。
付属のDisplayPortケーブルを用いた非圧縮映像で最高品質のPCVRを利用でき、これで5万円を切るのは一つの評価ポイントとなるでしょう。
VR視聴に最適な5メートルの長さのケーブルでも、映像信号の劣化も遅延もありません。
2022年10月には、「Pico Neo3 Link」よりもさらに進化したハイエンド機として、PICO4が発売されたので、詳細は以下のページをチェックしてみてください。
「Pico Neo3 Link」で何ができる?
「Pico Neo3 Link」でできることや、おすすめの使い方を解説します。
4K動画の視聴、VRゲームができる
「Pico Neo3 Link」は4K動画、VRゲーム、その他の動画サービスの視聴(Amazonプライムビデオ、YouTube、Netflix、huluなど)ができます。
他にもVR動画を通してのアート鑑賞やフィットネスなど、様々な用途に向いています。
VRを楽しむ際は、「Steam vr」や「Pico Store」から専用のアプリをダウンロードしてください。
Steam VRストアのゲームを楽しめる
「Pico Neo3 Link」は、VRアプリのプラットフォームである「Steam」のVRゲームを楽しめます。
手順は以下のように簡単です。
- WiFi接続または付属のDPケーブル接続によるPC VRでアプリ「Pico Link」をダウンロード
- 「steam vr」をダウンロード
- 「steam vr」で好きなタイトルを購入してプレイする
簡単に6000タイトル以上のゲーム・非ゲームアプリを選択し、楽しむことができます。
ソーシャルVRアプリ「VRChat」は利用できる?
Pico Neo3 Linkでは、「VRChat」も遊ぶことができます。
VRChatは、VRの世界で他のユーザーとコミュニケーションが取れるソーシャルVRプラットフォームです。
「Pico Neo3 Link」でVRChatを利用する流れは以下になります。
- 「vrchat」の公式サイトでアカウントを作成
- PC版は「steamvr」からダウンロード
- 各種のワールドに参加
「[JP]TUTORIAL WORLD」は、初心者に最適なワールドのひとつです。
VRChatの操作方法がすべて日本語になっており、すんなりVRの世界に入っていけます。
歩きながら壁に書いてある日本語を読み、遊び方を学ぶことができるので初心者でも安心ですね。
「Pico Neo3 Link」の価格
「Pico Neo3 Link」の定価は49,280円です。
49,280円は相場の価格
「Pico Neo3 Link」は49,280円と高価ですが、4Kの高画質VRが楽しめるという点を見れば相場と言えます。
ヤマダ電機などで手軽にオンライン購入可能です。
購入するかどうか迷っている方は、必ずユーザーの口コミ・評価をチェックしましょう。
他のVRゴーグルとの価格比較
「Pico Neo3 Link」と他のVRゴーグルとの価格比較について解説します。
Pico Neo3 Link | 価格:49,280円 | 発売日:2022/06/24 |
---|---|---|
MetaQuest3 | 価格:74,800円~ | 発売日:2023/10/10 |
HTC Vive Pro 2 | 価格:103,400円 | 発売日:2021/06/30 |
PlayStation VR2 | 価格:74,980円~ | 発売日:2023/02/22 |
「Pico Neo3 Link」は、価格やスペックで、「MetaQuest2」を強く意識しているようです。
価格競争を展開することで、VRデバイスの市場はさらに活気づくでしょう。
また、直近では「PlayStation VR2」や「MetaQuest3」が発売されました。
VRゲームも楽しみたい方にとっては、待ちに待ったリリースですね。
Pico Neo3 Linkの口コミ・評判
ネット上にある「Pico Neo3 Link」の口コミやレビューから、悪い口コミと良い口コミの両方を紹介します。
悪い口コミ
「Pico Neo3 Link」の口コミには、PC接続をする際のDP(Display Port)接続で不具合が生じるといったものがあります。
常にDP接続をした状態だと、正常に動かないといった口コミが複数ありました。
DP接続の不具合に関する問題は、未解決のままの人もいれば、使い勝手が悪いまま使用している人がいるようです。
良い口コミ
「Pico Neo3 Link」の良い口コミを紹介します。
「Pico Neo3 Link」への口コミは「Meta Quest 2」との比較に関するものが大半です。
アダルトVRに関してはどちらもFANZAを利用できますが、一般のVRゲームは遊べるものが違います。
どのように使うかによって選ぶ機種が変わってくるので、じっくり比較して決めましょう。
「Pico Neo3 Link」と「MetaQuest2」の比較
「Pico Neo3 Link」と「MetaQuest2」を比較しながら、それぞれの違いや類似点を解説します。
以下6つの内容について、比較しました。
- ストレージ容量
- 解像度
- 視野角
- リフレッシュレート
- トラッキング
- PCVRモード
それぞれの比較ポイントについて、詳しく解説してきます。
1.ストレージ容量
Pico Neo3 Link | 256GB(49,280円) 1機種のみ |
---|---|
MetaQuest2 | 128GB(31,900円) 256GB(46,200円) |
ストレージとは、データを保管しておくための補助記憶装置で、大きい程パワーを発揮します。
「Pico Neo3 Link」のストレージ容量は、256GBの1機種だけです。
一方、「Meta Quest 2」には256GBと128GBの2種類があります。
どちらを選択するかはユーザー次第ですね。
2.解像度
Pico Neo3 Link | 3664×1920 |
---|---|
MetaQuest2 | 3664×1920 |
解像度の数値が低い画像は粗く、数値が高いほどクリアで鮮明な視界を実現します。
両目の解像度はどちらも一緒で、4Kの3840×2160ピクセルに近い数値です。
本体の性能をフルに活かしたい場合はPCVRで使用しましょう。
ちなみにMetaQust2用のOculusLinkケーブルは別売りなので、トータルの価格も同じくらいになります。
3.視野角
Pico Neo3 Link | 98度 |
---|---|
Meta Quest 2 | 非公表、前のモデルは110度 |
「Pico Neo3 Link」は視野角が98度です。
VRゴーグルは大半の製品が100度前後なので、視野角は平均的と言えるでしょう。
視野角は範囲が広いほど没入感が増し、狭いと双眼鏡を覗くような感じになります。
「Meta Quest 2」は非公表ですので、ここでは正確な比較ができません。
4.リフレッシュレート
Pico Neo3 Link | 120Hz |
---|---|
Meta Quest 2 | 90Hz |
リフレッシュレートは1秒間の再生に使われる画像の枚数を指し、数値が高いほど滑らかで高品質なVR体験が可能です。
「Pico Neo3 Link」のほうが「Meta Quest 2」より数値が高く、より滑らかな画面を楽しめます。
このスペックを出すにはPCとの有線接続が必要。
Wi-Fi環境ではどうしてもリフレッシュレートが下がってしまいます。
5.トラッキング
Pico Neo3 Link | 6DoF対応 |
---|---|
Meta Quest 2 | 6DoF対応 |
「Pico Neo3 Link」は、トラッキング6DoF(※)対応です。
4機の広角カメラでより正確なトラッキングを実現します。
「Meta Quest 2」も6DoF対応で、本格的なゲーム体験が可能です。
両機ともに、途中でトラッキングが失われることはなく、操作の感じは良好とのレビューが多くなっています。
※DoFとは、自由度を表すもので、3DoFと6DoFがあります。
6DoFのほうが自由度のパターンが多く、よりリアルな体験が可能です。
6.PCVRモード
PCVRとしては、「Pico Neo3 Link」の方が「MetaQuest2」よりも圧倒的にコスパが良いと言えます。
「MetaQuest2」でPCVRを利用する場合は、ストラップやPC接続時のケーブルが必要になり価格がアップするからです。
ただし「MetaQuest2」はPCVRとしても使えるスタンドアローン型なので、総合的に見ればスペックに大差はないと言えます。
今からVRヘッドセットの購入を検討している方は、PICO4とMetaQuest3を比較して選ぶのも良いでしょう。
Pico Neo3 Linkのデメリット
「Pico Neo3 Link」のデメリットは、単体使用でプレイできるゲーム数です。
Pico Neo3 Linkでは、Picoストアでゲームを購入することになりますが、2023年3月時点のゲーム数は170個ほどになります。
MetaQuest2のMetaストアで遊べるゲームは300以上あるので、比較するとゲーム数は少なく感じるでしょう。
VRゴーグル「Pico Neo3 Link」のメリット
「Pico Neo3 Link」のメリット5点を以下に挙げます。
- 4KPCVR画質が4K解像度の高画質
- 手頃でコスパの良いVRヘッドセット
- 「Steam VR」のゲームを楽しむ際、画質面で有利な非圧縮・低遅延で利用可能
- 内蔵ストレージは「Meta Quest 2」の上位機種と同じ256GB
- PC接続用の専用ケーブルも付いて、コスパが最高
上記の点から「Pico Neo3 Link」は、初心者からヘビーユーザーまで幅広く使えるデバイスであると言えます。
普段のアダルトVR鑑賞やゲームに使用する分には、まったく支障はないでしょう。
価格が安いとは言えませんが、PSVR2と比較するとコスパはかなり優秀です。
迷っている方は、選択肢の一つに入れることをおすすめします。
まとめ
「Pico Neo3 Link」はスタンドアロンとPC VRに両対応しています。
トータルバランスに優れており、付属品を含めた価格が5万円以下、高ストレージに高画質といった点が魅力です。
優れた装着感と快適性で単体でも遊べ、PC接続でも高機能を発揮します。
ライバル機「MetaQuest2」と比べると、本体・必須オプション込みで価格は約4万円お得。
アダルトVRやVRエロゲーをこれから始める方にとっては、初期費用が抑えられるのでおすすめです。
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